俊徳道で地域密着を大切にしている内科は親子二代に亘って診療を続けている診療所です

院長紹介

院長挨拶

私の幼少期の出来事です。ご近所の方のお葬式で周りの大人が皆口々に、60代で亡くなった人のことを「長生きされましたね」と話していたのを今でも覚えています。それが現代では80歳なんて当たり前ですし、人生100年時代とまで言われています。脳梗塞や心筋梗塞でも病院にさえたどり着いたら後遺症などはあれど、すぐに亡くなるということはありません。そして健康診断などでよく言われる血圧やコレステロールなどが高くても、10年前とあまり変わらずに大過なく生活されている患者さんも多いです。年齢とともに具合の悪いところが出てくることは人間である以上、仕方のないことです。ですから様々な症状をできるだけ軽症で済ますことがより大切ですので、そのためにはやはり普段どれだけ動けているかです。自立した高齢者の方が多い現代社会ですので、そんな皆様の今後の人生をより身近な存在として手助けさせていただければと思います。

経歴

    
1957年(昭和32年) 2月 東大阪に生まれる
1982年(昭和57年) 3月 関西医科大学卒業
1982年(昭和57年) 4月 関西医科大学外科に入局
2004年(平成16年) 6月 先代より駒田医院を継承

 


近鉄大阪線・JRおおさか東線の俊徳道駅からすぐの住宅地にある「駒田医院」は、内科・小児科・皮膚科を標榜する診療所です。前院長の父の後を継いで15年になる駒田尚直(こまだ・ひさなお)院長が、地域の高齢者の健康を守っております。大学卒業後は消化器外科として大規模病院で数多くの手術を手がけてきました中で、進行がんや再発など有効な手立てのないケースをたくさん見てきたからこそ早期発見の重要さを訴えております。地域の高齢者が受けやすいように、診療所内で超音波検査や胃カメラの検査を行い、通院患者の「がん死ゼロ」を目標に邁進しております。


1966年に開業して以降、建て替えを経て現在まで診療を続けています。歴史は非常に古いながら、少しでも多くの方々をサポートできるよう院内設備は高性能なものを取り揃えています。たとえば胃カメラは、新しいものであるため非常に細いです。また院長は胃カメラの操作が上手であるため、嘔吐感を覚えることなく検査が進んでいくとこれまでの患者様からは非常に高い評価をいただいています。またエコー検査室も用意されており、中央の大きな病院にまで行かずとも検診を受けられると、移動に困難が伴うご年配の方を中心に好評です。
インフルエンザの予防接種も行っています。ワクチンを打ち抗体を体内に作っておけば大丈夫だと安心される方は少なくありません。しかし予防接種を行ってから抗体ができるまでには時間が掛かります。シーズン前に行っておくことが重要ですので、接種を予定されている方はお早めにご予約ください。

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