俊徳道の内科に寄せられる患者様からの質問へ丁寧にお答えしております

よくある質問

多くの方々が抱かれている質問に回答しています

Q&A

スタッフが生活習慣病や日常疾患にまつわる疑問へ回答中です

俊徳道で内科の受診を検討されている方に向けて、これまでに診察した方々より寄せられた質問の中から、多くの患者様が疑問として抱かれていた内容を中心に選んで掲載しています。また生活習慣病や日常疾患などについて知識が豊富なスタッフがそれぞれの質問へ回答しているため、健康に興味がある方はご覧いただくと良いでしょう。
掲載されていない内容についても、お尋ねいただければスタッフが丁寧に回答します。一人でも多くの方を元気にすることが目標ですので、お気軽にお尋ねください。


よくある質問

FAQ

高血圧は治らないのですか?
高血圧症は一部を除きその多くが本態性高血圧症といって体質や生活習慣の積み重ねの結果ある程度の年齢に達して顕在化する疾患のため、内服加療の継続が必要です。ただし減量や減塩、運動の励行により薬の減量や一時中止が可能となる場合が有ります。
高コレステロール血症・高脂血症を放置するとどうなりますか?
血中のコレステロールや中性脂肪が高値でも低値でも自覚症状は有りません。
でも放置する事により徐々に血管が硬く細くなり、10年~20年後に高血圧症や脳梗塞・心筋梗塞、血管の閉塞を引き起こす可能性が有り、投薬加療を行う事で防ぐ事が期待できるまた場合が有ります。
糖尿病は自覚症状が有るのですか?
糖尿病は発症してから明らかな症状が出現するまで10年程かかると言われており、最初は自覚症状が有りません。症状を伴う糖尿病はかなり進行した状態であり、最悪の状態はやたら喉が渇き、尿量が増えて食べても食べても体重が減る事で見つかる場合です。糖尿病が疑われたら、先ず医療機関を受診して下さい。
高尿酸血症を放置するとどうなりますか?
高尿酸血症も自覚症状が有りませんが、尿酸値の高値は全ての生活習慣病の引き金になると言われており、放置により高血圧症や腎機能障害の原因となり、激痛を伴う痛風発作を引き起こす可能性が有ります。高尿酸血症を指摘されたら先ず医療機関を受診して下さい。
特定検診は受診した方がいいですか?
特定検診はメタボを見つけるのが主目的ですが、普段血液検査を受ける機会のない自営業や主婦の方、職場検診のない中小企業にお勤めの方が無料で検査を受けられる唯一の機会です。特定検診を受ける事で肥満・高血圧症・高脂血症・高コレステロール血症・糖尿病・高尿酸血症・肝機能障害・腎機能障害を見つける事ができます。機会が有れば、是非受診される事をお薦めします。

患者様から今までに寄せられた質問の中からいくつかを選び、「よくある質問」として掲載しています。生活習慣病や日常疾患を予防するためには日頃の運動や食生活が重要です。しかし具体的にどう体を動かし食事を摂ればいいのかがわからず、実践にまで結びつけられない方は多くいらっしゃいます。そういった方々にご活用いただけるようスタッフがわかりやすく回答しているため、知識を深めやすいと非常に好評です。
毎年流行するインフルエンザは発症してしまうと治るまで時間を要します。症状が軽くなっても、自宅で療養しなくてはならない期間が数日間あり、せっかく立てた予定がインフルエンザのせいで流れてしまったという経験をしたことがある方もいらっしゃるでしょう。予防接種を受けておけばインフルエンザへ罹りにくくなり、また罹患しても症状が軽く済みますので、ぜひご予約ください。

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